みんなの企画会議 #3 を開催しました

6月17日、飛田給コミュニティスペース(仮)の企画・運営を考える会「みんなの企画会議」第3回を行いました。

今回が最終回で、7月1日にはいよいよオープンを控えています。

この日は、お馴染みの顔ぶれに加え、新しく大学生さんが2名参加。市役所のホームページを見てこの会議を知ってくれた方もいて、積極的な参加がとてもありがたかったです。

第1回目の会議ぶりに参加してくれた共立女子大学高橋ゼミの学生さんたちは、調布市内にある居場所・コミュニティのマップを発表。東側(世田谷寄り)には自己資金で自由度高く運営されている場所が多く、逆に西側(府中寄り)には公的で自由度が高くない場所が多い傾向に気づいたとのこと。
飛田給は調布市の中で最も西側にある町のため、このエリアで自由度の高い場所づくりができたら珍しくて面白いかも!とのことで、参加者みんなで「なるほど!」と膝を打っていました。

そして最終回ということもあり、決めなきゃいけない大事な議題、それが「スペース名」。

共立女子大学の学生さんが考えてくれた「トビバコ」という名前が参加者全員の心に刺さり、「これしかないでしょ!」ということで「トビバコ」に決定いたしました。

みんぐるりんごとpebblesの2事業者にとっては、ここが2件目の空き家ということで「ステップアップ」の意味を込めて。そして”トビ”田給の面白い人が集まるハコとして。これから色々な方に「トビバコ」を楽しんでいただけたらと思います。