だれが運営しているの?

トビバコの運営メンバーは、2階の常設事業者 兼 管理人である「minglelingo」「Green Mind Labo Pebbles」を中心に、不定期でイベントを主催するメンバーと一緒に構成されています。みんなのチャレンジを応援し合い、企画や広報・告知で力を出し合います。

メンバーは随時募集中!
なにか面白いことをやってみたい!まちの人に向けてずっとやってみたいことがあった!という方は、ぜひ一緒にトビバコを盛り上げましょう。

minglelingo

みんぐるりんごは、西村達也と西村愛子(旧姓:岩本)によるユニットです。2019年から夫婦でのアート活動をはじめました。2児の親として子育てに奮闘しながら、日々の生活の中で出会う、子どもの想像力や感性が私たちにとって宝物です。その宝物が消えないように、今しかできない表現をアートで残していきたいと思って作品にしています。また、子どもたちに伝えたいことや、子どもたちと一緒に体験したいことを、様々な人と一緒につくることを楽しんでいます。

アートを通して、子どもも大人も心に残る体験となり、地域を巻き込んだ温かい子育ての環境づくりを目指し、子どもたちの生きる力が育まれることを願っています。

営業:不定期

Green Mind Labo Pebbles

「pebbles(ペブルス)」はまちの皆様から回収したプラごみを専用のシュレッダーで粉砕し、それを熱で新たな形に成形して再生プラスチック製品として生まれ変わらせるアップサイクル事業です。

大量生産・大量消費の現代社会の中では「使い捨てる前提」で大量のモノが作られては、大量に廃棄されていく。その強固な前提のもとにただ生まれては捨てられていくモノたちのことを、私はさびしく思います。

モノを使うとは何か?モノを作るとは何か?プラスチックのリサイクルを通して、みんなで一緒に考えてみましょう。

営業:毎週土曜日13:00 – 19:00
(不定休の可能性あり。詳しくは公式ウェブサイトをご確認ください)

おとなりさんプロジェクト

「昔みたいに”おとなりさん”とのコミュニケーションが復活したらいいなあ。そうしたら、社会問題になる前に摘み取れる芽もあるかもしれないなあ。」

ふとそんなコトを想って【おとなりさんプロジェクト】を始めました。

ひょんなことから、仙川の緑ヶ丘団地内にある ほんのもり さんの場所をお借りして”ふるいど処”を開くことができました。そこでは誰がどう過ごしても構いません。活動者の高村も、ただ“おとなりさん”としてノンビリ存在しています。

【トビバコ】では、平日に”夜ごはんの会”をしたいなと思っています。”おとなりさん”とただ同じ空間にいる、そんな日常を過ごしてもらいたいです。

営業:ふるいど 夜ごはんの会 毎週月曜日 18:00 – 20:30 (イベント時は別途告知)

もこもこにじくも

「人とつながり、まちを元気にする」をコンセプトに、子どもたちと一緒にドキドキ・わくわくできる活動をしています。トビバコでは、スポットでカードゲーム大会、工作などを行っています。このほか、子どもたちの「やってみたい」を形にできる活動をしていきたいです。小さなことから、自分の、子どもの「やってみたい」を一緒に実現しませんか?

ヨリミッチもぐもぐ

あそびやさんです。子どもたちが、学校や習い事など「意味のあること」に縛られすぎてない?との思いから、「遊び」を大切にした場づくりを!と始動。

「トビバコ」では・・・

〇五味部屋の運営……ご本人の許可を得て、全国で初めて絵本作家・五味太郎さんの絵本の部屋を開きます。
〇駄菓子屋さんOPEN
〇子どもたちの夜の映画上映会開催

子どもたちが夜に集まって、日常から一歩離れ、違う世界に触れられる映画鑑賞会を月一程度で開催予定です。

他にも、ここ飛田給から、楽しいこと、ワクワクすることを企画して発信していきます!

営業日:
五味部屋&駄菓子屋さん…毎週水曜日14:00 – 17:00
夜の映画上映会…月1回

てらこや

「てらこや」は0円の自習室です。先生はいません。見守りの大人が1〜2名いるだけの自学の場です。主に、小学校3年〜大人まで利用できます。

ここで与えられるのは時間と場所だけ。学校や塾の宿題、自分なりの課題を持ってきて仕上げて帰る。わからないことは友だちや大人にきいて、大人もわからなければ一緒に調べます。

雰囲気をみださなければ、読書やマンガを読むのだってオーケーです。

共立女子大学 建築計画研究室

私たちは共立女子大学建築デザイン学部建築デザイン学科建築計画研究室に所属している大学生6人です。

調布市まちづくりプロデューサーの髙橋大輔先生のご指導のもと、空き家を活用することをベースに地域の人や建築に関わる機会を作る「地域の居場所づくり」について研究しています。

これまで調布市について調査分析を行い、飛田給の特色ならではの活用アイデアを提案してきました。

地域の方、運営の方とのブレインストーミングセッションを経て、面白く形を変えたアイデアたちを実現していきます!

どうぞお楽しみに!

仲間っち

高齢者の知恵・経験を活用し、ちょっと気軽にお手伝い!気軽に地域仲間で助け合い!気持ちも助けるお手伝い!
飛田給、石原、押立エリアを対象に、ちょっと助けてほしい時、ゴミ出し、軽作業、買い物代行、付き添い、家具の移動、相談対応など、 様々な相談を受け付けています。手伝い料 100円

【問い合せ先】仲間っち主宰:萩原 HPお問い合わせ、もしくはInstagram DMよりご連絡ください。

お問い合わせはこちら

「次回の開催日はいつ?」「参加方法は?」など、イベントや営業についてのお問い合わせは以下のフォームからお気軽にお尋ねください。ご登録いただいたメールアドレス宛に、それぞれの事業者から随時ご連絡いたします。